ニキビ・アトピー治療のためのお薬の副作用

ニキビ・アトピー治療に新しく開発された、比較的眠くなりにくいといわれる第二世代の抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬でも、人によっては眠気などの副作用が出ます。

車の運転や高い所での作業など危険を伴う仕事に従事するときは、服用は控えたほうがよいでしょう。

このほか、緑内障や前立腺肥大症にかかっている人が、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を飲むと症状が悪化することがあるので、注意が必要です。

シクロスポリン(商品名ネオーラル)は免疫抑制薬の一つです。もともとは、臓器移植のときにおこる拒絶反応を抑えることを目的に使われていましたが、皮膚の病気では、乾癖やベーチェット病などに用いられています。

ニキビやアトピー性皮膚炎も、重症度が高くなかなか治らないケースでは、免疫の異常が強くかかわっていることが知られています。そこで、難治性の患者さんに対して、この薬が使われるようになっています。

ニキビ体質 治し方

治療は原則として、外来で行います。ネオーラル(商品名)の場合、薬の量は体重1㎏当たり1日3暉から開始し、1日2回、飲んでもらいます。

そして、ニキビやアトピー症状の改善状態をみながら、最長で3ヵ月間服用を続けます。飲み始めて1カ月が効果を確認する一つの目安で、その時点での改善状態で服用の継続・中断を考えます。

免疫抑制薬による治療ができるのは、現在のところ16歳以上に限られています。なお、この治療は2008年の秋に健康保険の適用になったばかりです。

くわしく知りたい場合は、主治医に開いてみるとよいでしょう。



This entry was posted in 美容・健康についての事. Bookmark the permalink.

Comments are closed.